右/左:ログウッド染め革のミニ財布【chotof/ちょとふ】#草木染め革

右利き 左利き ログウッド染め革のミニ財布【chotof/ちょとふ】

※この作品は右利き用左利き用が別々でございます。ご購入を希望の方は各販売サイトにてどちらの利き手用かを必ずご確認ください。

60g+軽く保つ。

右利き 左利き ログウッド染め革のミニ財布【chotof/ちょとふ】

革と糸だけを使ったシンプルなミニ財布です。

重さは軽量財布の中でもさらに軽い60g。卵1個と同じ軽さです。

ただ、この軽さも中身が多く重くなってしまってしまうと台無しに。

 

そうならないよう

「無駄に増やさない。」をキーワードに

このミニ財布を作りました。

こんな経験ありませんか?

ログウッド染め革 ミニ財布 chotof ちょとふ 右利き用

会計したあとに「あっ…こっち出せばよかった…」

これが増えるとどんどん無駄が溜まっていきます。

 

それを防ぐ方法は、一目で手持ちのお金を確認できること。

特に重さに直結する小銭入れ。

フタをコイントレイのように使えるので、手持ちの硬貨を広げて一目で確認することができます。

 

お札入れはクリアファイルのように2面をオープンにし、

お札を折らずに(折り目を付けずに)入れられるつくり。

大きく開き目当てのお札をサッと見つけられます。

↑お札や小銭、レシートを入れる時の様子をご覧いただけます。(そぞのぼ公式YouTubeチャンネルより)

無駄を無くしてスリムに。

無駄が無くなると、無駄を溜めておく場所も必要なくなります。

お札に、カードに、小銭入れ。

それぞれを必要最小限に、10センチ四方の正方形の中に小さくコンパクトにまとめました。

 

ポケットにすっぽり入り、カバンの中でもかさばらずに使えます。

このミニ財布の軽さ、小ささを一度知ってしまったらもう他の財布には戻れませんよ。

自然の革と自然のいろ。

コトコト、コトコト。煮出すこと数時間。

「ログウッド」 という木から採れた色をつかって革を1枚 1枚 手で染めあげました。

 

革も「ログウッド」もどちらも自然のもの。

ひとつではなくいろんな色をもっています。

そんな複雑で、個性豊かな表情をもったログウッド染め革。

じっくりご堪能ください!

各販売サイトはこちら

右利き 左利き ログウッド染め革のミニ財布【chotof/ちょとふ】

ログウッド染め革のミニ財布【chotof/ちょとふ】 右利き用・左利き用 

 

↑BASE作品ページ 右利き用(そぞのぼのBASEショップのみ全品送料無料)

↑BASE作品ページ 利き用(そぞのぼのBASEショップのみ全品送料無料)

 

↑Creema作品ページ 右利き用

↑Creema作品ページ 利き用

 

↑minne作品ページ 右利き用

↑minne作品ページ 利き用

 

↑iichi作品ページ 右利き用

↑iichi作品ページ 左利き用

 

↑Pinkoi作品ページ 右利き用

↑Pinkoi作品ページ 左利き用

 

↑Pinkoi English Page for right-handed

↑Pinkoi English Page for left-handed

作品概要

素材

牛 ヌメ革 草木染め(ログウッド染め)

仕様

カード入れ 1・2枚分、大きく開くお札入れ 1箇所、大きなポケットと小さなポケットの小銭入れ 1コ

サイズ

およそ たて11㎝×よこ10㎝× 厚さ1㎝

重さ

およそ60g

縫製

頑丈な総手縫い

コバ(切り口・断面)の仕上げ

つやつや手磨き

オプション

・別途料金をお支払い頂くと、1文字アルファベット刻印(手書きのオリジナル字体)をお選びいただけます。

ヌメ革 ミニ財布 chotof ちょとふ 刻印オプション

↑刻印オプション ¥300(税込)

ご注文時の注意点

・この作品は右利き用左利き用が別々でございます。ご購入を希望の方は、各販売サイトにてどちらの利き手用かを必ずご確認ください。

・プレゼント用のラッピングを無料で行っております。 ご希望の場合は各ショップの【備考欄】もしくは【メッセージ欄】にご記入ください。

・ご注文をいただいてから手作業で作品をお作りしていきます。目安は発送までに土日祝を除く7日ほどです。ご注文が混み合った場合は2~4週間ほどお時間をいただく場合があります。時間はかかりますが ひとつひとつ丁寧にお作りしていきます。

ヌメ革について

ヌメ革とは植物の渋にも含まれる成分のタンニンで皮を鞣し、表面加工を施さずに仕上げた革のことで、

革そのものの素材を生かした革です。

その革には元々のしわやたるみ、傷や血筋などの痕跡がそのまま残り、

部分的に革の色、表面の具合なども異なるため、ひと目で革とわかる個性的な表情をもっているため、

革本来の自然な風合いや味わいを楽しんでいただけます。

また 使っていくことでツヤや深みが増し経年変化を楽しむことができるのも魅力のひとつです。

お手入れ

・普段のお手入れは、ほこりをはらう程度の乾拭きで充分です。

・使ううちに 革がカサカサになってきたら、オイルを塗って油脂分を補充してあげてください。

・湿気や汚れでカビが発生することがあります。長時間使用しない場合は通気がよく日のあたらない場所に保管し、ときどきは乾拭きで汚れや湿気をとるようにしてください。

・革の表面は柔らかく傷がつきやすいです。

・革は水分に弱く、シミや水ぶくれの原因となります。 もし雨や水に濡らした場合は、乾いたやわらかい布ですばやく水気を取り、形を整えて陰干ししてください。

・長時間天日・電灯にさらしておくと、色焼けをする場合があります。

・高温な場所への放置すると、変色・変質につながります。

 

ご覧いただきありがとうございました☆

Posted by sozonobo