居場所があるから、じゃらじゃらしない。すおう染め革のキーケース【zlat4+1/ずらっと4+1】#鍵4本+小さいスマートキー

すおう染め革のキーケース zlat/ずらっと スマートキー 縦入れ

こんにちは!そぞのぼです。

今回は、鍵を ずらっと 並べて入れる仕組みが使いやすい

すおう染め革のキーケース【zlat/ずらっと】小さいスマートキー用について書いていきます!

ずらっと並ぶ。

鍵1つ1つに居場所がある

シンプルな革のキーケースです。

 

持ち運びは、二つ折りにしてコンパクトに。

使う時は、鍵がずらっと並び見やすいつくり。

手のひらサイズ。

しかも薄いのでポケットにもスッポリと入りますよ。

暗くても見つかる。

いつも同じところに鍵があるので

暗くても簡単に目的の鍵を手に取ることができます。

 

玄関先で、家の鍵はー…と探すこともなくなりますよ。

じゃらじゃらしない。

それぞれの鍵がしっかりとやさしく革に包まれているので

持ち歩いてる時に鍵がぶつかってじゃらじゃらと音がすることがありません

 

どんな場所でも気にせず持ち歩いていただけます。

 

紐から留め具まで、使っているのは革と糸だけで重さはおよそ30グラム。

およそピーマン1個と同じの重さ!とっても軽く持ち運びも楽々ですよ。

自然の革と自然のいろ。

コトコト、コトコト。煮出すこと数時間。

「すおう」 という木から採った色をつかって

革を1枚 1枚 手で染めあげました。

 

革も「すおう」も、どちらも自然のもの。

ひとつではなくいろんな色をもっています。

そんな 複雑で、個性豊かな表情をご堪能ください。

 

関連動画 :

○『草木染め革【すおう】ができるまで』

_ How to make plant dyeing leather【Sappan wood】(そぞのぼ公式YouTube)

→すおう という木をグツグツ煮詰めて色を採るところから

革が深みのある すおうの赤に染め上がるまでをご覧いただけます^^

各販売サイトはこちら

すおう染め革のキーケース【zlat/ずらっと】小さいスマートキー用

 

↑BASE作品ページ

 

↑Creema作品ページ

 

↑minne作品ページ

 

↑iichi作品ページ

 

↑Pinkoi 日本語 作品ページ

 

↑Pinkoi sozonobo English page

ご注文時の注意点

ご注文をいただいてから手作業で作品をお作りしていきます

・お届けまでに2~4週間ほどお時間をいただいております。ご注文が混み合った場合は、もう少しお時間をいただくことがございます。時間はかかりますが、ひとつひとつ丁寧にお作りしていきます。

プレゼント用のラッピングを無料で行っております。希望される場合は各購入サイトの備考欄プレゼントラッピング希望とご記入ください。

オプションについて

・別途料金をお支払い頂くと、1文字アルファベット刻印(手書きのオリジナル字体)を選んで頂くことも可能です。ご利用される場合は、各購入サイトにてキー&スマートケース本体とオプションを一緒にご注文ください

ヌメ革(生成り)のキーケース zlat/ずらっと 刻印オプション加工

↑刻印オプション ¥300(税込)

作品概要

すおう染め革のキーケース zlat/ずらっと スマートキー 縦入れ

素材

牛 ヌメ革 草木染め(すおう染め)

仕様

鍵入れ 4つ(鍵のサイズ|縦6.5㎝、横2.5cmまで)

スマートキー入れ  1つ(サイズ|縦6.5㎝×横周り9.5㎝まで)

ヌメ革(生成り)のキー&スマートキーケース zlat/ずらっと 縦入れ小さめタイプ スマートキー対応サイズ

サイズ

折りたたんだ状態|およそ たて8㎝×よこ10㎝× 厚さ2㎝

開いた状態|およそ たて8㎝×よこ21㎝× 厚さ1㎝

重さ

およそ30g

縫製

頑丈な総手縫い

コバ(切り口・断面)の仕上げ

つやつや手磨き

ヌメ革について

ヌメ革とは植物の渋にも含まれる成分のタンニンで皮を鞣し、表面加工を施さずに仕上げた革のことで、

革そのものの素材を生かした革です。

その革には元々のしわやたるみ、傷や血筋などの痕跡がそのまま残り、

部分的に革の色、表面の具合なども異なるため、ひと目で革とわかる個性的な表情をもっているため、

革本来の自然な風合いや味わいを楽しんでいただけます。

また 使っていくことでツヤや深みが増し経年変化を楽しむことができるのも魅力のひとつです。

お手入れ

・普段のお手入れは、ほこりをはらう程度の乾拭きで充分です。

・使ううちに 革がカサカサになってきたら、オイルを塗って油脂分を補充してあげてください。

・湿気や汚れでカビが発生することがあります。長時間使用しない場合は通気がよく日のあたらない場所に保管し、ときどきは乾拭きで汚れや湿気をとるようにしてください。

・革の表面は柔らかく傷がつきやすいです。

・革は水分に弱く、シミや水ぶくれの原因となります。 もし雨や水に濡らした場合は、乾いたやわらかい布ですばやく水気を取り、形を整えて陰干ししてください。

・長時間天日・電灯にさらしておくと、色焼けをする場合があります。

・高温な場所への放置すると、変色・変質につながります。

 

 

ご覧いただきありがとうございました☆

Posted by sozonobo