かわいさと機能性を両立。ヌメ革(生成り)のコインケース&小物入れ【ham/はむ】

ヌメ革(生成り)のコインケース 小物入れ ham/はむ

こんにちは!そぞのぼです。

今回は、|o_o| ←この顔文字のようなフタがかわいい、

ヌメ革(生成り)のコインケース&小物入れ【ham/はむ】について書いていきます。

手にすっぽりおさまる…コケシ?

ヌメ革(生成り)のコインケース 小物入れ ham/はむ

【ham/はむ】は、手にすっぽりと収まる大きさの革のコインケース&小物入れです。

「スリムでコンパクトな革のコインケースを…」と作っていったら、

コケシのような表情フォルムができあがりました。

 

すべて本革で手作りなので長く使っていただけますし、

|o_o| 

こんなかわいい顔をしているので、より愛着をもって使っていただけるんじゃないかなと思います!

筒のからだに巾着のくち

ヌメ革(生成り)のコインケース 小物入れ ham/はむ ヌメ革(生成り)のコインケース 小物入れ ham/はむ

収納しておく部分はっくらとした筒のかたち、出し入れする部分は巾着のようなかたちなっています。

 

●巾着の部分を広げて受け皿のように使うことでスムーズに出し入れ

●巾着の部分を折りたたんでキュッと差し込み、すっきり収納

 

見た目のかわいさだけでなく、機能性も考えて作っています。

しっかり と ふっくら

ヌメ革(生成り)のコインケース 小物入れ ham/はむ ヌメ革(生成り)のコインケース 小物入れ ham/はむ

フタの部分にはしっかりとした厚みのある革を、

それ以外の部分には手もみで柔らかく仕上げたソフトな革を使用しています。

 

筒のかたちをしっかりと保ちつつも、ふっくらと丸みのあるかたち。

中身が入ることでよりぷっくりとします。

 

柔らかく滑らかな革なので、持ちやすさはもちろん、中に何も入れていなくても握りたくなる触り心地です。

もうひとつの入れ方も

ヌメ革(生成り)のコインケース 小物入れ ham/はむ

フタの間からコインを奥まで差し込んで、頭をグッと押しこむと…

チャリーン!

1枚ずつ貯金箱のように入れることもできます。

 

基本的にはフタを開けて使うと思いますが、

場面に合わせてそれぞれの使い方をお楽しみください。

各販売サイトはこちら

ヌメ革(生成り)のコインケース 小物入れ ham/はむ

ヌメ革(生成り)のコインケース&小物入れ【ham/はむ】

 

↑BASE 商品ページ

 

↑Creema 商品ページ

 

↑minne 商品ページ

 

↑iichi 商品ページ

 

↑Pinkoi 商品ページ

 

↑Pinkoi English Page

ご注文時の注意点

ご注文をいただいてから手作業で作品をお作りしていきます

・お届けまでに2~4週間ほどお時間をいただいております。ご注文が混み合った場合は、もう少しお時間をいただくことがございます。時間はかかりますが、ひとつひとつ丁寧にお作りしていきます。

プレゼント用のラッピングを無料で行っております。希望される場合は各購入サイトの備考欄プレゼントラッピング希望とご記入ください。

オプションについて

・別途料金をお支払い頂くと、1文字アルファベット刻印(手書きのオリジナル字体)や、使い方に合わせてお選び頂けるベルト取り付け用 革根付 加工 ・ 首かけ加工の2つのオプションがございます。

ご利用される場合は、各購入サイトにてコインケース&小物入れ本体とオプションを一緒にご注文ください

ヌメ革(生成り)のコインケース 小物入れ ham/はむ オプション

↑刻印オプション ¥300(税込)

 

ヌメ革(生成り)のコインケース 小物入れ ham/はむ オプション

↑【ham/はむ】ベルト取り付け用 革根付 加工オプション ¥1,000(税込)

 

ヌメ革(生成り)のコインケース 小物入れ ham/はむ オプション

↑【ham/はむ】首かけ加工オプション ¥1,000(税込)

作品概要

素材・サイズ・重さ

・牛 ヌメ革

・およそ たて10㎝×よこ4㎝× 厚さ4㎝

・およそ30g

縫製

頑丈な総手縫い

コバ(切り口・断面)の仕上げ

つやつや手磨き

ヌメ革について

ヌメ革とは植物の渋にも含まれる成分のタンニンで皮を鞣し、表面加工を施さずに仕上げた革のことで、

革そのものの素材を生かした革です。

その革には元々のしわやたるみ、傷や血筋などの痕跡がそのまま残り、

部分的に革の色、表面の具合なども異なっており、ひと目で革とわかる個性的な表情をもっているため、

革本来の自然な風合いや味わいを楽しんでいただけます。

また、使っていくことでツヤや深みが増し経年変化を楽しむことができるのも魅力のひとつです。

お手入れ

・普段のお手入れは、ほこりをはらう程度の乾拭きで充分です。

・使ううちに 革がカサカサになってきたら、オイルを塗って油脂分を補充してあげてください。

・湿気や汚れでカビが発生することがあります。長時間使用しない場合は通気がよく日のあたらない場所に保管し、ときどきは乾拭きで汚れや湿気をとるようにしてください。

・革の表面は柔らかく傷がつきやすいです。

・革は水分に弱く、シミや水ぶくれの原因となります。 もし雨や水に濡らした場合は、乾いたやわらかい布ですばやく水気を取り、形を整えて陰干ししてください。

・長時間天日・電灯にさらしておくと、色焼けをする場合があります。

・高温な場所に放置すると、変色・変質につながります。

 

 

ご覧いただきありがとうございました☆

Posted by sozonobo